施設長の学び!

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こんな“福祉”の本はいかが? ①

こんな“福祉”の本はいかが? ①
 親しくさせていただいている地元図書館の館長さんから、ユニークな申し出がありました。
 「福祉関連の特集本棚を企画しているので、一般来館者が興味を持ってくれそうな本を50冊選んでほしい」というもの。願ってもない機会なので、ふたつ返事で引き受けました。

 社会福祉士会の地元メンバーに意見を聞きつつ、1カ月ほどかけて、6分野「児童」「高齢」「貧困・格差」「地域・社会」「思想」「その他」で選出しました。
 これより、数回に分けてご紹介します。まずは「児童」から。

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『ソーシャルロールバロリゼーション入門』

『ソーシャルロールバロリゼーション入門』
 現代の福祉において、基盤とされる考え方のひとつ「ノーマライゼーション」。おおむね「障害のある人でも地域で普通に暮らせるよう、環境整備を進めること」を指すようです。
 しかし、北欧発のノーマライゼーションが国際社会へ拡がるにつれ、「“普通”への同調を、逸脱している人びとに対して過度に求めるものでは?」との疑問・批判が出てきたそうです。

 これを受けて生まれたのが「ソーシャルロールバロリゼーション」。しばしば「社会的役割の獲得(実践)」などと訳されますが、バロリゼーションには「テコ入れ」の意味もあるようです。

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