施設長の学び!

障害者福祉作業所で、楽しく働くために…!!

カテゴリー【 ≫研修 】

正答の無い支援を考え続ける

正答の無い支援を考え続ける
 知的障害のある60歳代の男性が、支援者の同伴で、自分のお金で自分の服を買いにショッピングセンターを訪れました。
 この男性は、好きなアニメーションのキャラクターが大きくプリントされた服ばかり買いたがるそうです。そこで支援者は、年齢相応と思われるデザインの服を数点抜き出し、その中から男性に1点を選んでもらいました。

 これは虐待に当たるのでしょうか?

≫続きを読む

支援を高度化させる存在

支援を高度化させる存在
 社会福祉士の職務のひとつに、社会資源の把握があります。
 定義はさまざまですが、おおむね「ニーズの充足や問題の解決に活用される、各種の制度や機関、施設、グループ、個人など」を指します。

 先日、ある研修会で行なった、事例検討のグループワーク。
 障害者の自立生活に活用できる社会資源について、意見を出し合いました。

≫続きを読む

立ち向かうべきは“壁”

立ち向かうべきは“壁”
 福祉作業所を運営しているので、私は福祉専門職でもあり、経営者でもあります。
 先日は経営者団体の勉強会に参加し、経営の「戦略」「戦術」などについて学びました。

 企業経営は“生存競争”にも似た戦いとして捉えられることから、しばしば戦争の用語が使われます。
 勉強会では、経営上の戦略とは「負けない体質をつくること」、戦術は「与えられた条件の元で勝つこと」と定義されていました。

≫続きを読む

価値を生み出す支援

価値を生み出す支援
 福祉作業所での、刺激的な支援事例を知りました。
 聴いたのは、ある福祉支援者向けのセミナーで。アート系の製品で知られる、就労継続支援B型作業所の職員さんの話でした。

 その作業所は、障害が比較的重い人たちが利用している模様。
 主な作業は、絵画や陶芸、木工などの創作。セレクトショップなどで作品を売り、工賃を稼いでいるそうです。

≫続きを読む

“生きづらさ”をイメージする(2)

“生きづらさ”をイメージする(2)
 以前に書いた『“生きづらさ”をイメージする』の続きです。

 私が聴いた、ある小児科医の講演。発達障害がもたらす困難さについて、ユニークで分かりやすい説明がなされました。
 「発達障害の本質は、能力のアンバランスにある」と言う医師。それは実際、どのような状態なのでしょう? どこに障害が生じるのでしょう?

≫続きを読む