「三島屋」という舞台はそのままに 『あやかし草子』

 宮部みゆきの人気シリーズ第5巻。

 シリーズに大きな変化が到来、これまでの主人公というか狂言回し役が“引退”してしまい、次巻からは別の人物が主役を務める模様。
 そこに至る過程が少々唐突にも思えるけど、ここまで付き合ってきた読者であれば納得はできるはず。

 サブタイトルが「三島屋変調百物語」だから、さまざまな怪異が語られる小間物屋「三島屋」という舞台はそのままに、これからも主役が何度か交代するのかも知れない。
 いずれ主人公の娘が継いだりして。

 著者にとってライフワークらしいので、時間はかかるだろうけど、百話を達成してほしいっス♪

ブログランキング

にほんブログ村 書評・レビューへ
↑ 励みになりますので、よろしければクリックお願いします♪