研修の学び実際に行なうのは難しい…けれど ある研修会に参加した際、自分の考えを改める機会を得ました。 ベテランの社会福祉士による、権利擁護や契約支援についての講話がきっかけです。 利用者の金銭管理を支援することの是非に、話... 【続きを読む】 2016.03.30研修の学び
研修の学び見た目を積極的にほめる “ほめる”行為の大切さは、もはや言うまでもないでしょう。 これまで、当ブログでは「“ほめる”を伝えるために」「ほめ上手を目指して」「伝えるべきは“承認”」などの記事を通して、ほめることにつ... 【続きを読む】 2016.02.18研修の学び
研修の学び正答の無い支援を考え続ける 知的障害のある60歳代の男性が、支援者の同伴で、自分のお金で自分の服を買いにショッピングセンターを訪れました。 この男性は、好きなアニメーションのキャラクターが大きくプリントされた服ばかり... 【続きを読む】 2015.12.29研修の学び
研修の学び支援を高度化させる存在 社会福祉士の職務のひとつに、社会資源の把握があります。 定義はさまざまですが、おおむね「ニーズの充足や問題の解決に活用される、各種の制度や機関、施設、グループ、個人など」を指します。 ... 【続きを読む】 2015.10.08研修の学び
研修の学び立ち向かうべきは“壁” 福祉作業所を運営しているので、私は福祉専門職でもあり、経営者でもあります。 先日は経営者団体の勉強会に参加し、経営の「戦略」「戦術」などについて学びました。 企業経営は“生存競争”... 【続きを読む】 2015.08.20研修の学び
研修の学び価値を生み出す支援 福祉作業所での、刺激的な支援事例を知りました。 聴いたのは、ある福祉支援者向けのセミナーで。アート系の製品で知られる、就労継続支援B型作業所の職員さんの話でした。 その作業所は、障... 【続きを読む】 2015.08.11研修の学び
研修の学び“生きづらさ”をイメージする(2) 以前に書いた『“生きづらさ”をイメージする』の続きです。 私が聴いた、ある小児科医の講演。発達障害がもたらす困難さについて、ユニークで分かりやすい説明がなされました。 「発達障害の... 【続きを読む】 2015.03.20研修の学び
研修の学び“生きづらさ”をイメージする 発達障害のある人たちが直面する“生きづらさ”。 これを自分のことのようにイメージすることは、支援者であっても難しいかも知れません。障害特性が比較的分かりにくいからです。 先日、発達... 【続きを読む】 2015.03.10研修の学び
研修の学び体験を作業改善に活かす ある研修会で、発達障害者の身体感覚を体験するワークを行ないました。私たち参加者は、軍手を3枚重ねで両手にはめ、ひとつの小さな穴からしか外が見られない特殊なゴーグルを装着。 人工的に... 【続きを読む】 2015.01.20研修の学び