小説

どこの会社の話かと 『星系出雲の兵站』(2~4)

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 人類文明と異星存在の衝突を、人類側の軍事や政治の群像劇として描くミリタリーSF。

 前線部隊と後方首脳の間に、危機意識のズレが拡がってたり。上層部が人事に介入したせいで、現場に余計な混乱が生じたり。ボトムアップを重視する調整型の指揮官が、リーダーシップをおろそかにしたり。
 …どこの会社の話かと。
 おかげで、遠未来に設定されてる舞台が身近に感じられ、企業ドラマっぽい趣もあって面白い。

 敵の不気味さにも特色があって、異質すぎる相手との戦いは、なかなかにスリリングです。
 4巻でひと区切りだけど、その先も楽しみ♪

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