教養“中二病”時代を赤裸々に 『子どもの頃から哲学者』 教育哲学の専門家が、青春時代を述懐してる本。 承認欲求が強すぎるあまり、高校では生徒会長になって“改革”を連発し、ストレスで円形脱毛症に。大学ではボランティアサークルで突如“人類愛... 2016.08.25教養
教養自由への力を与える 『教育の力』 教育哲学の研究者が、学校教育の在り方について提言してる本。 自由を手に入れる力を与えるものが教育であり、互いの自由を承認し合うことを学ぶ場が学校である…というのが、著者の持論。 そ... 2015.03.11教養
教養自由への“感度”を育む 『勉強するのは何のため?』 「なぜ勉強するの?」「なぜ学校に行くの?」という素朴な疑問に、教育哲学の先生が答えた、中高生向けの本。 勉強とは何か? 私たちが“自由”を獲得する(「これが自由なんだ!」と実感でき... 2014.01.21教養