施設長の学び!

助けられているのは誰?

「ヘルパーセラピー」という言葉があります。 そのまま日本語で読めば「助ける者が癒される」。 「援助をする人が、最も援助を受ける」「援助をする人が、援助される人より多くのことを得る」などと解釈されること... 【続きを読む】
施設長の学び!

スタートラインを平等に

「自由」って素敵な言葉ですよね。 一説によると、自由には2種類あるそうです。 ひとつは「○○からの自由」。 もうひとつは「○○する自由」。
施設長の学び!

それぞれの「大丈夫」

社会福祉を学ぶ人は、必ず「個別化の原則」というものを教わります。私の場合、社会福祉士を受験する際に勉強しました。 支援の対象を“集団”で捉えるのではなく、異なる背景や課題、思いなどを抱えた個別の存在と... 【続きを読む】
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施設長の学び!

書籍『ストーリーとしての競争戦略』

経済的に困窮する母子家庭を対象に、占いの在宅ビジネスを計画している人がいるそうです。 これを初めて聞いた時、私は「なるほど!」「面白い!」と大いに感嘆したものです。正座していたなら、思わずヒザを打って... 【続きを読む】
施設長の学び!

「利用者さん」と呼んでいます

支援している相手のことを、どう呼ぶか? 個人であれば、名前を呼ぶべきですよね。 名前に続く「さん」「くん」「ちゃん」などが気になる人もいる(呼び捨てやニックネームも含めて)ようですが、まず「○○さん」... 【続きを読む】
施設長の学び!

就労継続支援B型って…?

「ジャーゴン(jargon)」という言葉をご存知でしょうか? 仲間内だけに通じる特殊用語のことです。この「ジャーゴン」自体がジャーゴンかも知れませんね。 障害者福祉の“業界”にも、ジャーゴンに相当する... 【続きを読む】
施設長の学び!

書籍『支援者が成長するための50の原則』

「建てかけの家」… 問題を抱えている人や、弱い立場にある人を、さまざまな形で支援している私たちのことを、著者はそう表現しています。 豊かな人間性という地盤に、倫理観という土台を築き、知識や技術というレ... 【続きを読む】
未分類

ごあいさつ&始めに

みなさん、こんにちは。 天竺堂(てんじくどう)と申します。いささか変テコですけど、これは「カレーの穴」という趣味のサイトで使い続けているペンネームです。  熊本県八代市にある「まんさく園」という障害者... 【続きを読む】
エッセイ

小市民的グルメエッセイ 『ひとり家飲み通い呑み』

アルコールとツマミの相性を“実況”してるようなエッセイ集。 B級やC級グルメに傾倒してる、小市民的スタンス。 少々ウンチクが出るものの、すかさず自分でツッコミを入れる。そうして、飄々とした自然体を保っ... 【続きを読む】
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