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都市国家から世界国家へ 『勝者の混迷』(上・下)

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都市国家から世界国家へ 『勝者の混迷』(上・下)

 カルタゴを破って地中海世界の覇者となったローマの、国の在り方が変わっていく話。紀元前2世紀半ばごろ。

 ローマ市民権の不平等から起きた反乱「同盟者戦役」を経て、同盟諸国も市民権が取得できるようになり、都市国家だったローマは世界国家へ。
 元老院主導による共和政体にはほころびが生じ、海賊掃討とアジア諸国平定を果たした執政官ポンペイウスに権力が集中するようになる。

 “ローマ”という大枠、その内側がダイナミックに変化していく様子は、生き物の新陳代謝みたいです♪

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天竺堂通信
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