読書好きあるあるネタの室内劇マンガも、もう5巻。
なのに、グダグダに陥ることなく、面白さのレベルを維持。むしろ向上してるかも。
「もう/少しだけ/下巻を求められる喜びに/浸らせてください」「ぜひ…/この…/清涼院流水の/『コズミック』を」「熱く語りたいけど/まだそれほど知らなくて/装丁とか表面的な話に/偏ってしまうカンジ…/わかるぞ!!」などなど。
これら名言の数々に、いちいち首肯するやら膝を叩くやら。
加えて、キャラクター4人の造形や関係性が、さらに深くなってる印象も。
絵柄は初期の方が好みなんだけどw