書籍の学び

施設長の学び!

書籍『ローマ法王に米を食べさせた男』

福祉施設の経営は、地域社会と切り離しては成り立ちません。その地域の福祉的機能の一端を担いつつ、住民の方がたの理解と協力に支えられている…そんな関係。 地域と福祉施設、両者の“元気”は連動しています。地... 【続きを読む】
施設長の学び!

書籍『自由からの逃走』

食べたい物を食べる自由、行きたい所に行く自由、言いたいことを言う自由、「こう生きていきたい」と願って努力する自由…。 私たち福祉専門職の仕事には、さまざまな自由を手助けする側面があります。  ですが、... 【続きを読む】
施設長の学び!

書籍『それでも人生にイエスと言う』

福祉に関わる仕事に就いていると、“心ない声”を耳にすることがあります。  例えば、重い障害のある人たちの価値について、社会的な有用性から、「ない」あるいは「低い」と決め付ける“声”。  直感的に「違う... 【続きを読む】
施設長の学び!

書籍『それをお金で買いますか』

世の中には、お金で買えないものがあります。 私を含め多くの人びとは、そう教えられており、そう信じてきました。  ところが近年、さまざまなものがお金で買えるようになっています。 例えば、行列に並ばないで... 【続きを読む】
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書籍『ストーリーとしての競争戦略』

経済的に困窮する母子家庭を対象に、占いの在宅ビジネスを計画している人がいるそうです。  これを初めて聞いた時、私は「なるほど!」「面白い!」と大いに感嘆したものです。正座していたなら、思わずヒザを打っ... 【続きを読む】
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書籍『支援者が成長するための50の原則』

「建てかけの家」…  問題を抱えている人や、弱い立場にある人を、さまざまな形で支援している私たちのことを、著者はそう表現しています。  豊かな人間性という地盤に、倫理観という土台を築き、知識や技術とい... 【続きを読む】
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