このブログでは、障害のある人たちがかよう福祉作業所の施設長が、学んだことや考えたことなどを書き連ねています。
今回は、比較的アクセスを多く集めている記事や、みなさんの関心が高かったように思われる記事を5本、ピックアップしてみました。
※『支援者が成長するための50の原則』(2012年5月23日)
福祉専門職のみならず、教師や看護師など、他者を支える職業であれば仕事で頑張る多くの人に勧めたい一冊です。内面の向上、涵養に役立ちます。
※B型事業所は誰のため?(2013年9月19日)
当ブログを開設して以来、一貫して高いアクセスを維持している記事です。それだけ、B型事業所の不安定さに疑問を持っている人が多いのかも知れません。
※他人から思わぬ評価を受ける(2014年2月12日)
研修で行なった、リフレーミングについてのワークの体験記。個々人の資質に依るところも少なくないのかも知れませんが、身に着けたい技法です。
※B型事業所に求められているもの(2014年6月2日)
A型事業所が増えている状況を受けての記事。工賃額や就労実績とは異なる評価軸が、B型事業所には必要なのでは…と考えるようになりました。
※価値を生み出す支援(2015年8月11日)
重い障害のある人の授産活動を、知恵と工夫によって支援している事業所。そこで生み出される価値は、工賃額の数字からはなかなか見えません。