
平松洋子の食べ歩きエッセイ。
 下町の洋食店で赤身ステーキを平らげるというのが表題作。
 だけど、「豚丼を帯広で」でも「餃子を王将で」でも「うどんを赤目四十八滝で」でも、どれが表題になってもオッケー。
 どれを読んでも安定的に面白い、安心の品質です。
 谷口ジローによる“名場面集”みたいな挿画が、またゼツミョーに良い。
 ステーキに「あぐ」「あぐ」とかぶり付きたくなってくるぞ♪
  
  
  
  エッセイ
平松洋子の食べ歩きエッセイ。
 下町の洋食店で赤身ステーキを平らげるというのが表題作。
 だけど、「豚丼を帯広で」でも「餃子を王将で」でも「うどんを赤目四十八滝で」でも、どれが表題になってもオッケー。
 どれを読んでも安定的に面白い、安心の品質です。
 谷口ジローによる“名場面集”みたいな挿画が、またゼツミョーに良い。
 ステーキに「あぐ」「あぐ」とかぶり付きたくなってくるぞ♪