天竺堂の本棚小説

湿地で生きる孤独な少女 『ザリガニの鳴くところ』

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『ザリガニの鳴くところ』

 ザリガニが鳴くのかどうか、私は知らない。
 小学生のころ、理科室の水槽で飼ってたアメリカザリガニの世話係をやったことがあるけど、鳴き声は聞けなかった。

 本書によると、ザリガニの鳴くところは「茂みの奥深く、生き物たちが自然のままの姿で生きて」いるそうな。
 そこに人間はいないのだろう。人間がいないところで、生き物たちは別の“顔”を見せ合ってるのだろう。

 …米ノースカロライナ州の湿地で生きる、孤独な少女の物語。自然の鮮烈な描写が印象的で、読み応え満点。
 だけど、ザリガニが鳴くシーンはありませんw

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天竺堂通信
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