小説

天竺堂の本棚

類推に始まり、類推に終わる? 『類推の山』

 フランスのシュルレアリスム文学。  エベレストよりもはるかに高く、天上にまでそびえてるという“類推の山”。 あらゆる山々の存在、地球全体のバランス、古来の神話や伝承などを参考に、「こ... 【続きを読む】
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奇怪な“スチームパンク” 『屍者の帝国』

 伊藤計劃が遺したプロローグを、円城塔が書き上げたSF大作。  フランケンシュタインの死体蘇生技術が普及した、奇怪な19世紀を描く。ある種の“スチームパンク”かな。 死体はゾンビ化され... 【続きを読む】
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跡目争い 軽妙に描く 『清須会議』

 信長没後の跡目争いを、登場人物たちのモノローグ(現代語訳)でつづった時代小説。  武将や姫たちの会話の端々に、それぞれの思惑がうかがえたりする。コミカルで軽妙なやりとりの描き方が、と... 【続きを読む】
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