リチャード・バートン・マシスンの短編集。
“ホラー”とか“ダーク・ファンタジー”に当たるらしい、奇妙で異様で不気味で、何とも独特な16編。
玉石混交っぽいけど、“玉”に相当する方は、“石”を補って余りある面白さ。
印象的な光景とか、突飛な設定とか、ヒネリの利いた幕切れなどなど、後あとまで心に残る余韻がある。
物語の密度が濃いので、同じネタでもスティーブン・キングならネチネチ書き連ねて長編に仕上げてしまいそう。
オススメの短編は「生き残りの手本」。読んでいてブッ飛びましたw
リチャード・バートン・マシスンの短編集。
“ホラー”とか“ダーク・ファンタジー”に当たるらしい、奇妙で異様で不気味で、何とも独特な16編。
玉石混交っぽいけど、“玉”に相当する方は、“石”を補って余りある面白さ。
印象的な光景とか、突飛な設定とか、ヒネリの利いた幕切れなどなど、後あとまで心に残る余韻がある。
物語の密度が濃いので、同じネタでもスティーブン・キングならネチネチ書き連ねて長編に仕上げてしまいそう。
オススメの短編は「生き残りの手本」。読んでいてブッ飛びましたw