施設長の学び! 無防備? 支援者の心 利用者さんからの相談が、深刻な内容で、心に重くのしかかることがあります。 さまざまな相談が重なって、どれを優先して支援すべきか、混乱することもあります。 そのような時は、プライベートな生活にまで、し... 【続きを読む】 2013.05.07 施設長の学び!現場の学び
施設長の学び! 両手を組む“知恵” 相手の話に耳を傾ける時。 自分の両手は、しばしば“放置”されています。 テーブルを指先でコツコツと叩いたり、筆記具をクルクルと回したり…妙な仕草が出ることがあります。 場合によっては、相手に「真面目... 【続きを読む】 2013.04.26 施設長の学び!現場の学び
施設長の学び! 時間給と歩合給 ある特別支援学校を見学した時のこと。 そこでは、授産活動で陶芸が行なわれていました。学校で陶器を作り、イベントで販売するそうです。 高等部の生徒たちが、粘土板を曲げるなどして、コップや皿を作っていま... 【続きを読む】 2013.04.17 施設長の学び!現場の学び
施設長の学び! “おせっかい”が仕事です 困難を抱える当事者を支援するため、どこまで発想や行動を拡げられるのか? そのようなことを、しばしば考えます。 自分の未熟さを痛感させられた時や、熟練者の仕事ぶりに接した時などに。 2013.04.09 施設長の学び!研修の学び
天竺堂の本棚 幽霊屋敷 さまざまな切り口で 『私の家では何も起こらない』 幽霊屋敷をめぐる連作短編。全10話。 同じ屋敷を舞台に、語り手や年代、趣向など、それぞれ異なってる。凝ったホラー小説。 著者は「家という“枠組み”に幽霊が留まるのはどうしてか?」みたいな疑問を抱いて... 【続きを読む】 2013.03.31 天竺堂の本棚小説
施設長の学び! 価値観の葛藤を経験する 価値観の異なる相手であっても、仕事として支援しなければならない場合があります。福祉専門職に限らず、教師や医師、警察官、弁護士など。 福祉専門職の研修で、価値観の葛藤を経験するためのワークを行ないまし... 【続きを読む】 2013.03.28 施設長の学び!研修の学び
天竺堂の本棚 認識拡げる“拡張”で変革を 『独立国家のつくりかた』 社会改革について、ユニークな提案をしてる本。 国民の生存権をないがしろにする、今の国家・政府は認められない。 けれど、暴動やテロによって無理矢理に体制を転覆させても、より良い社会など到来しないだろう... 【続きを読む】 2013.03.19 天竺堂の本棚知識・教養
天竺堂の本棚 19世紀末ロンドン舞台に奇想炸裂 『時の地図』 舞台は19世紀末のロンドン。主人公は『タイム・マシン』発表後のH・G・ウエルズ。 切り裂きジャックに殺された恋人を取り戻したいと願う青年。西暦2000年に行けるという時間旅行会社。未来世界の英雄に恋... 【続きを読む】 2013.03.11 天竺堂の本棚小説
施設長の学び! 「事業所慣れ」の背後に 「施設を利用する人たちが“事業所慣れ”しないように…」 行政主催の研修会で耳にした言葉です。障害者の就労支援施設などが対象でした。 就労支援施設の目的は、一般就労(民間の企業・事業所で働くこと)によ... 【続きを読む】 2013.03.11 施設長の学び!研修の学び