知識・教養

天竺堂の本棚

「自分独自のゴール」を明確に 『学歴の経済学』

 教育制度の“不都合な真実”が分かりやすく書いてある本。  巷にはびこる「中卒より高卒・高卒より大卒。同じ高校、大学だったら偏差値が高い学校に進学することが将来の豊かさを約束する」とい... 【続きを読む】
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「当たり前」が崩壊 『学校へ行く意味・休む意味』

 不登校の原因をマクロな視点で考察した本。  不登校が年々増加してる背景には、この社会の「子供が学校にかようのは当たり前」という“大前提”あるいは“自明性”みたいなものが、崩壊しかかっ... 【続きを読む】
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“中二病”時代を赤裸々に 『子どもの頃から哲学者』

 教育哲学の専門家が、青春時代を述懐してる本。  承認欲求が強すぎるあまり、高校では生徒会長になって“改革”を連発し、ストレスで円形脱毛症に。大学ではボランティアサークルで突如“人類愛... 【続きを読む】
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考えてみたくなる 『読まずに死ねない哲学名著50冊』

 名著とされる哲学関係の書籍50冊を、平易に解説した本。  要点が簡潔にまとめられてるほか、後世への影響や、思想史における位置付け、現代の価値観とのズレなどにも目配りが効いており、よく... 【続きを読む】
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幼少期から型破り 『はみだす力』

 スプツニ子!による自伝的な人生指南本。  幼少期から型破りだった自分自身を持て余し、悩みもがきながら、アーティストとしての地歩を固めてきた半生。 その過程でつかみ取った、確信や自負、... 【続きを読む】
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偶然や気まぐれも 『生涯を賭けるテーマをいかに選ぶか』

 ノンフィクション作家の最相葉月による、東京工業大学での講義録。  打ち込むべき研究テーマの選び方について、先達に学ぼうという狙い。物故者の業績を紹介するだけでなく、現役の研究者を招い... 【続きを読む】
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効率と衡平の両立を 『幸せのための経済学』

 中高生向けに書かれた、経済学の入門書。  限りある資源を適正に配分することで、幸福な社会の実現を目指す学問が経済学。そのためにクリアすべき課題が「効率」と「衡平」だと。  ちょ... 【続きを読む】
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巧みな言語化で諸問題論じる 『街場の憂国論』

 内田樹の評論集。 日本が抱える諸問題を、ユニークな視点や枠組みで捉える。グローバル化やリバタリアンには批判的。  農業でも何でも国際競争力をつけるために生産性を上げようとすれば、人件... 【続きを読む】
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合理的思考で回答 『臨機応答・変問自在』

 ミステリ作家の森博嗣による、ユニークな問答集。  名古屋大工学部の助教授だったころ、授業の一環として学生たちから質問を募り、これらにいちいち回答してたそうな。 その中から、読み物とし... 【続きを読む】
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