書籍の学び

拙サイトで最初に取り上げた書籍は『支援者が成長するための50の原則』でした。　知識や技術に先立って人間性の確立を求める言説への、強い共感は現在も変わりません。　『「普通がいい」という病』の著者は精神科... 【続きを読む】

前回の続き。これが最後です。「思想」と「その他」の２分野９冊をご紹介します。

前回の続きです。　「貧困・格差」と「地域・社会」の２分野15冊をご紹介します。

前回の続きです。　「障害」と「高齢」の２分野18冊をご紹介します。

親しくさせていただいている地元図書館の館長さんから、ユニークな申し出がありました。　「福祉関連の特集本棚を企画しているので、一般来館者が興味を持ってくれそうな本を50冊選んでほしい」というもの。願って... 【続きを読む】

現代の福祉において、基盤とされる考え方のひとつ「ノーマライゼーション」。おおむね「障害のある人でも地域で普通に暮らせるよう、環境整備を進めること」を指すようです。　しかし、北欧発のノーマライゼーション... 【続きを読む】

当事者たちは日々、何を考え、何を思っているのか…それを理解するには、当事者の話に耳を傾けるのが一番でしょう。　とは言え、理解を深めるためには、適切に言語化されていることが前提となりそうですが。　本書は... 【続きを読む】

「ここだけしか自分を受け入れてくれるところはないのだ、生きる場所なのだ、と自分にいい聞かせ、それからの日々は、自分の意志を殺して、かわいがられる障害者として、不利益になる立場を避け、自分が正しいと思う... 【続きを読む】

重そうな荷物を担いでいるお年寄り。歩道橋の前で立ち往生している風情です。　すると、通りかかった若者が、歩道橋の向こうまで荷物を運んでくれました。お年寄りは若者の親切を喜ぶでしょう。お年寄りを手助けでき... 【続きを読む】