天竺堂の本棚 ナナメ上へ… 転がっていく物語 『とんこつQ&A』 予定や約束、やっておきたい雑事などを忘れずに行なえるよう、手帳に書き込むことにする。 ところが、要件を書き忘れたり、手帳を見るのを忘れたり、手帳をどこかに置き忘れるなどして、どうにもうまくいかない。 ... 【続きを読む】 2022.10.17 天竺堂の本棚小説
ブロポタ 肥薩おれんじ鉄道薩摩大川駅前-阿久根駅前:初秋の阿久根市を行く 道の駅「阿久根」から海を望む 鹿児島県北部の阿久根市へ、輪行に出掛けました。 今回は、ブロンプトン仲間であるTさんとの2人旅。旅慣れているTさんが、行程を組み立てて下さいました。 午前8時20分。... 【続きを読む】 2022.09.26 ブロポタポタリング&輪行
施設長の学び! 書籍『障がい者が主役の喫茶(カフェ)を地域にひらく』 ウチの施設にはカフェが併設されています。 就労継続支援B型事業の一環として運営しており、障害のある利用者さんたちが調理や接客などを行なっています。 カフェがオープンしたのは、もう十何年も前。施設の建... 【続きを読む】 2022.09.18 施設長の学び!書籍の学び
施設長の学び! 「1年前と比べてどうか?」 何をどうしたいのか、相手の意図がつかめない…。きちんと伝えているはずなのに、指示どおりに動いてくれない…。 障害者福祉の現場では、しばしば経験することです。 それに加え、「いくら言っても理解してくれ... 【続きを読む】 2022.08.31 施設長の学び!現場の学び
天竺堂の本棚 本編よりデカい? 著者公認の“外伝” 『三体X 観想之宙』 SF大作『三体』の二次創作というか外伝というか番外編みたいな物語。 三体世界へスパイとして送り込まれた雲天明はどうなってたのか…という、本編で語られなかった部分を、熱心なファンが補完&創作して発表。... 【続きを読む】 2022.08.26 天竺堂の本棚小説
雑記あれこれ 『純粋理性批判』読解記(その9)図を活用して理解する 『純粋理性批判』には、概念的・抽象的な事柄がたくさん出てきます。 「直観」とはどのような作用か? 「空間」とは何なのか? 「時間」とは何なのか? それらについて、本書では丁寧かつ詳細に説明されてはい... 【続きを読む】 2022.08.25 雑記あれこれ
天竺堂の本棚 平凡の健気さ 浮き彫りにする非凡 『空をこえて七星のかなた』 大きな夢を抱いて挑戦し、成し遂げる人がいる。その活躍をながめ、うらやむ人たちもいる。 立場も事情も異なる両者だけど、どちらも主人公として日々を生きており、それぞれにドラマがある。 …本書は、ある魅力... 【続きを読む】 2022.08.19 天竺堂の本棚小説
マンガ 戦い続ける阿修羅王 SFマンガの名作 『百億の昼と千億の夜』(完全版) 光瀬龍の原作は、SFのオールタイム・ベストのひとつ。 個人的な評価だけど、同じように考える人は少なくないんじゃなかろうか? 萩尾望都によるマンガ版も、個人的にはマンガでのオールタイム・ベスト。 原作... 【続きを読む】 2022.08.09 マンガ天竺堂の本棚
施設長の学び! 手帳を愛用しています 毎日の行動や予定の管理。近ごろはスマートフォンを駆使している人も多いようですが。私は長年、手帳を愛用しています。憶えておくべきことや、忘れたくないことは、すべて手帳に書き込みます。 先ほど「愛用」と... 【続きを読む】 2022.08.03 施設長の学び!考え・気付き