雑記あれこれ

『純粋理性批判』読解記(その4)入門書や解説書を読む

けわしい山にいきなり登ろうとすると、慣れない山道で足を痛めたり、道に迷ったりしてしまうことも。 そのようなトラブルを防ぐには、事前にトレーニングをして足腰をきたえたり、地図などで行程を確認しておくこと... 【続きを読む】
ブロポタ

八代市妙見町「ホタルの里公園」:涼を求めて

ホタルの里公園。中洲にはバーベキューをする人たちが  八代市の妙見町へ、ブロンプトンで出かけました。 市内中心部にある自宅から見ると、東の山手。往復で10kmあまりのポタリングとなりました。  八代平... 【続きを読む】
天竺堂の本棚

裏社会の“保安官” ど派手に活躍 『続・用心棒』

ストリップクラブの用心棒をしながら、犯罪組織間のパワーバランスを維持する“保安官”を務める主人公。 性格は地味めなのに、ダイヤモンドを強奪したり、テロ組織を出し抜いたり、ニューヨークの真ん中でど派手に... 【続きを読む】
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雑記あれこれ

『純粋理性批判』読解記(その3)読書ノートを作る

前回「その2」で、『純粋理性批判』の読書手順を自分なりに考えました。 今後は、その手順に沿って進めていきます。  まずは「『純粋理性批判』用の読書ノートを作る」。  非日常的(?)なことに挑戦するので... 【続きを読む】
施設長の学び!

気持ち良く送り出せるよう

ウチの施設を十年近く利用していたAさん。 このたび、就労移行支援A型の作業所へ移行することになりました。  A型作業所での3日間の実習が無事に終わり、移行後への自信が持てたそうです。 どこかスッキリと... 【続きを読む】
マンガ

読書の効用 生真面目に説く 『草子ブックガイド』(1~3)

主人公は内向的な女子中学生。 一緒に暮らす父親は、画家志望なんだけど、日雇い労働と飲酒に明け暮れてる。離婚した母親は、版画家として成功し、別の家庭を築いてる。  そんな主人公の唯一の娯楽が読書。 近所... 【続きを読む】
天竺堂の本棚

やたらとデカい とにかくスゴい 『三体3 死神永生』(上・下)

中国産SF大作の完結編。  外宇宙から迫り来る危機また危機に、人類文明はありったけの科学技術と工業力でもって抵抗する。 その行く末を、冷凍睡眠を繰り返しながら見守り続ける主人公。  昭和時代の児童向け... 【続きを読む】
雑記あれこれ

『純粋理性批判』読解記(その2)どう読むか

読むと決めた『純粋理性批判』。  とは言え、漫然とページをめくっていても、書かれていることが理解できず、すぐに挫折してしまうでしょう。 インターネットを見回すと、『純粋理性批判』を読もうとした人たちの... 【続きを読む】
施設長の学び!

私たちが受け取っているもの

先日インターネットで視聴した、あるシンポジウム。 哲学や政治学の専門家たちが、「利他」や「能力主義」などについて議論する内容でした。  シンポジウムの中で「障害者への支援とは、支援者が一方的に助けてい... 【続きを読む】
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