考え・気付き

施設長の学び!

44歳で老人会のメンバーに?

私の知人に、ケアマネジャーの女性がいます。 ステップアップを目指して現在、社会福祉士の試験勉強中。 この女性、珍しいことに44歳で地元の老人会に入会、さまざまな地域活動に取り組んでいます。 ユニークな... 【続きを読む】
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福祉作業所のプロシューマー

「プロシューマー」という言葉があります。 生産者(プロデューサー)と消費者(コンシューマー)を組み合わせた造語で、求める製品やサービスなどを自分で開発・商品化する消費者を指します。 プロシューマーに当... 【続きを読む】
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B型事業所は誰のため?

某テレビの福祉関連番組で、福祉施設(障害福祉サービス事業所)で働いている人たちの工賃についての特集が放送されました。 全国的に工賃が低い実態や、収益を伸ばしている先進的な施設の事例などを紹介。障害者福... 【続きを読む】
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寿司を注文する“自立課題”

近所にある、全国チェーンの回転寿司店。しばしば家族で訪れます。 この店では、客席に回って来ないメニューを注文できるよう、すべての客席にタブレット型コンピュータが設置されています。 私には息子がいます。... 【続きを読む】
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理念と能力と需要

某福祉団体の機関紙を読んでいて、興味深い記事を見付けました。 障害者授産施設が取り組んでいる事業について、基本的な考え方や、しばしば陥りがちな悪いパターンなどがまとめてあったのです。 団体に加盟してい... 【続きを読む】
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シェルパのように…

世界最高峰のエベレスト。 登山者は年々増えているそうですが、過酷な冒険であることに変わりはないでしょう。登頂に成功した人には、ある種の“栄誉”がもたらされます。 エベレストへの登頂、その陰にはシェルパ... 【続きを読む】
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「実は…」を耳にする時

「実は、障害のある者が身内におりまして…」 「実は、親戚の子供にちょっと問題があるようで…」 このような打ち明け話。 現在の仕事に就いて、しばしば経験するようになりました。
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授産事業と広告宣伝

障害者施設にとって授産事業とは何なのか? そのことを、私はいつも考えてきました。今も考え続けています。 障害者福祉では制度上、職員の人件費を授産事業から出すことができません。制度の是非はともかく、一般... 【続きを読む】
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「理屈じゃない」ことに学ぶ

「理屈じゃないんですよ、これが」「教えたくても教えられるものじゃなくてね」 社長さんたちの多くが、こんなことを言います。経営規模の大小に関わらず、自ら先頭に立って業績を伸ばしている人びとです。 福祉施... 【続きを読む】
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