施設長の学び!

弟思いでも優しいわけでもありません

私生活でのことを書きます。 私にはダウン症の弟がいて、彼は50歳代。養育している両親は、共に80歳代。3人は、私の家の近隣に住んでいます。  年齢相応に老いている両親は、それでも比較的、健康には恵まれ... 【続きを読む】
マンガ

理想のチーム ぶつかり合える幸せ 『GBパーク』

ゲートボールには良い思い出がない。  ちなみにゲートボールは、制限時間がある5対5のチーム競技。スティックで打ったボールを、3つのゲートに順次くぐらせてゴールし、その得点を競う。  大学時代に体育の授... 【続きを読む】
天竺堂の本棚

満州の架空都市 半世紀にわたる群像劇 『地図と拳』

戦争に行ったことはないし、誰かを殺そうとしたこともない。 なので、銃弾飛び交う前線に放り出された新米歩兵の気持ちは分からない。  それでも、戦争について見聞した知識や情報と、自分の経験を基に、想像して... 【続きを読む】
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施設長の学び!

放送大で「社会生活プランナー」取得

私が放送大学に在籍していることは、以前に書きました。 放送大で私は、科目群履修認証制度の「社会生活企画プラン」に挑戦、毎年1~4科目ずつ履修してきました。  4年ほどコツコツ積み上げてきた単位が、この... 【続きを読む】
天竺堂の本棚

絶体絶命の地下空間 厳しい選択迫る 『方舟』

地下洞窟に設けられた3層の建築「方舟」。 たまたま男女が集まってるところに地震が発生、出入口が岩で塞がれると同時に、地下水が浸水し始める。全滅の危機。 やがて、誰か1人が犠牲になれば、他が助かると判明... 【続きを読む】
天竺堂の本棚

ナナメ上へ… 転がっていく物語 『とんこつQ&A』

予定や約束、やっておきたい雑事などを忘れずに行なえるよう、手帳に書き込むことにする。 ところが、要件を書き忘れたり、手帳を見るのを忘れたり、手帳をどこかに置き忘れるなどして、どうにもうまくいかない。 ... 【続きを読む】
ブロポタ

肥薩おれんじ鉄道薩摩大川駅前-阿久根駅前:初秋の阿久根市を行く

道の駅「阿久根」から海を望む  鹿児島県北部の阿久根市へ、輪行に出掛けました。 今回は、ブロンプトン仲間であるTさんとの2人旅。旅慣れているTさんが、行程を組み立てて下さいました。  午前8時20分。... 【続きを読む】
施設長の学び!

『障がい者が主役の喫茶(カフェ)を地域にひらく』

ウチの施設にはカフェが併設されています。 就労継続支援B型事業の一環として運営しており、障害のある利用者さんたちが調理や接客などを行なっています。  カフェがオープンしたのは、もう十何年も前。施設の建... 【続きを読む】
施設長の学び!

「1年前と比べてどうか?」

何をどうしたいのか、相手の意図がつかめない…。きちんと伝えているはずなのに、指示どおりに動いてくれない…。 障害者福祉の現場では、しばしば経験することです。  それに加え、「いくら言っても理解してくれ... 【続きを読む】
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