施設長の学び!考え・気付き

変わったこと、変わっていないこと

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変わったこと、変わっていないこと

 思いがけず、某福祉団体のシンポジウムに登壇することになりまして。
 シンポジストとして発表する、資料づくりなどに着手しているところです。

 資料に使える“ネタ”が見付かるのではないかと思い、ひさしぶりに当ブログの過去記事を読み返してみました。
 現時点で記事数は178本。2012年5月に書き始め、暇な時にチマチマ投稿してきました。

 意外に分量が多かったので、ザッと斜め読みした程度ですが。
 それでも、過去から現在にかけての、障害者福祉についての私自身の考えや価値観などの変化が見て取れました。

 2022年6月の記事「生活介護事業を始めて」。
 福祉施設の舵取りを務めるのは経営者です。しかし、その進路については、利用者の存在が大きく関わります。……その気付きを書きました。

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迷ったり困ったり悩んだり

 ブログに書いてはいないものの、過去記事を読んで、現在との“差異”に気付くこともあります。

 例えば「無償や廃棄を前提にはしたくない」という記事。利用者がたくさん制作した中から、出来の良い一部だけを商品化する方法に反感を覚えて書いたのですが。
 たくさん作って選び出すという生産は、一般企業でも当たり前に行なわれていることに気付き、考えを改めました。廃棄される分を惜しむのであれば、そのリサイクルを考えるべきです。

 また、「矛盾があることは分かっている」「収益事業へのアンテナ」「工賃への戸惑い 抱えつつ」などの記事を読むと、かつて工賃額を引き上げようと苦心していた自分の姿が見えてきます。
 現在の私は、もはや工賃額を追い求める運営をしてはいません。その変化は「数字を見せつけられようとも」「『マイペースで』と言う時の覚悟」などの記事からうかがえます。

 施設長を拝命した当初「ブレずにやるぞ!」などと意気込んでいたことを思い出します。にも関わらず、過去記事を読み返してみれば、迷ったり困ったり悩んだり……我ながら大いにブレている。
 半面、“より良い施設”や“より良い支援”を目指そうとしている自分の姿勢は、少なくとも変わってはいないようです。そのことも、過去記事から確認できました。

Transform your thinking written on small notes isolated on wooden table Stock photos by Vecteezy

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