ズレから生まれるビミョーな面白さ 『プリニウス』(1)

 ヤマザキマリととり・みきの合作マンガ。

 舞台は古代ローマ、主人公は博物学者で軍人だったプリニウス。
 大著『博物誌』を残してる才人。当時としては最先端の知識・見識の持ち主で、あらゆる現象を解説し、博覧強記ぶりを見せつける。

 けれど、現代の“常識”からすると、間違ってるところも少なくない。

 この世界についての、古代に生きたプリニウスの認識と、読者である現代の私たちの認識…双方のズレから生まれるビミョーな面白さが魅力です♪

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