ほめ上手を目指して | 施設長の学び!

ほめ上手を目指して

photo credit: Leonard John Matthews via photopin cc

 ウチの職員が、興味深い知識を披露してくれました。「自己肯定感を育む」という研修で学んできたそうです。

 それは、相手をほめるための、ある種の“技術”でした。
 支援の現場においては、利用者さんの自己肯定感(自分自身を認めて大切に思う感情)を育てることが重要とされており、そのためには、ほめることが効果的なのです。

印象付けるには、その場で即座に

1.良いところを探してほめる
 些細なことでも“良いところ”を見付け出してほめます。
 しばしば言われていることではありますが、実践できてはいないもの。これを習慣的に行なうことができれば、大きな効果が上がるそうです。

2.ほめるためのハードルを下げる
 課題において到達できているところをほめます。
 学校に行くべき子供が校門で引き返してしまった場合、「校門まで来ることができた」ことを評価します。スモールステップに自信を持ってもらうための対応。

3.していないことをほめる
 問題行動が起きていない時、起きていない状態についてほめます。
 ケンカをすることが問題行動ならば、ケンカをしていない時に「仲良くしているね」とほめるのです。逆転の発想が求められる、“上級”のほめ方と聞きました。

 また、ほめられたことを相手に印象付けるためには、その場で即座にほめなければならないとのこと。
 いちいち意識することなく、自然にほめることができる…そんな境地に至りたいものです。

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